6月

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上流業務・中核業務への進出、開発案件の一括請負化とは

タマディックの社長が挨拶文の中で表明している「上流業務・中核業務への進出、開発案件の一括請負化」は、どのようなことを指すのか考えてみましょう。

■会社の経営戦略の中核を成す技術の請負。

私自身はタマディックの関係者ではありません。

したがって一般論でしか申し上げられませんが、上流・中核業務とは、取引先のクライアントである企業の屋台骨、重要な事業のことです。

経営戦略の核をなすもので、これを受注するには相当な技術力と信頼性が必要になります。

しかも取引先企業にとっては企業秘密、トップシークレットに関わるものですから、コンプライアンス、機密漏洩管理体制など、すべてにおいて最高レベルのクオリティが要求されます。

■通常では表明しないレベルを表明する自信。

開発案件の一括請負化というタマディックの目標は、先にお話ししたレベルの一式がすでに完備されていることを物語っています。

入社したての若い従業員を含めて、徹底した社員教育とマネジメントができていなければ、とても表明できるものではありません。

常識的に言って「開発案件の一括請負をタマディックがやっている」ということがわかれば、外部からの接触によって産業スパイによる漏洩が起きやすくなるため、あまりこのようなことを表明する会社はありません。

■下請けにもいろいろあります。

タマディックはその中でも「協業」に近いレベルをめざす会社です。

技術開発系の会社にも、一切を明かされず生産技術だけを提供している会社から、心臓部にあたる超シークレットな開発を請け負う会社までいろいろあります。

文面や業務内容からすれば、タマディックは最上位クラスに相当するでしょう。

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